2008年06月25日

[書評] 電子の星 池袋ウエストゲートパークIV 3

電子の星 池袋ウエストゲートパークIV (文春文庫)電子の星 池袋ウエストゲートパークIV (文春文庫)
石田 衣良


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「東口ラーメンライン」「ワルツ・フォー・ベビー」「黒いフードの夜」「電子の星」の4編を収録。
1冊に4話でそれぞれ秋、冬、春、夏というスタイルで、
今までの3巻は4話目の夏の話に、一番チカラを入れてる感じでした。
カラーギャングが抗争をしてみたり、西口公園でレイブを開いてみたり。

それが今回は、秋と冬の話がイイんだな〜。

「東口〜」と「ワルツ〜」はちょっと泣けます。
なんというか、激しいダンスで売り出したEXILEが、

バラードもイイよね〜。歌ウマイよね〜。

みたいな感覚です。

ただ、本のタイトルにもなってる「電子の星」はイマイチです。
描写はハードなのですが、ミステリーが一切なく、単なるSMです。

この巻は、「東口〜」と「ワルツ〜」を読めば、十分です。


bookreview2008 at 21:00コメント(0)トラックバック(0) twitterでつぶやくこの記事をクリップ!
 

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